琴線に触れる

という経験をどれだけ日常的にしているか

 

 

それが全てだと思っている

 

 

余裕を持ちなさい

自分に言い聞かせている

 

余裕を持つなんて無理

まだ若いし

 

そうじゃない、

余白をつくるんだ

 

 

どうにか心に隙間を開けて、私の中の中の中に染み渡る時間を

 

 

これはいくつになってもそう

 

 

ぱさぱさに乾いていく心を

人のせいにするな

 

だめなことの一切を

時代のせいにするな

 

自分の感受性くらい

自分で守ればかものよ

 

 

 

 

 

 

 

正義なんです永久に

 

 

ライブ映像を見ました、夜中に

お部屋を暗くして

プロジェクターで大きく写し出して

みました

たまりませんでした

 

好きです

 

これだ、ああ、、これです

この頃に戻りたい

 

救われたんです何度も救われました

 

好きですたまらなく好きです

グッと来たあの瞬間から正義なんです

 

一度好きになったバンドはずっと好き

 

まさにそれてす

実力です全部

 

「今までずっと同じことをやってきた」

その通りだと思います

 

ずっと前の曲を聴いた時に、本当にそう思います

こんなにいい曲なんでこの時気づかなかったんだ、

ずっと届けてくれてたじゃん、やっとそれが浸透していっただけなんだ

おそらく多くの人がそう思って全部聴くんだと思います

 

そういうバンドです

 

だからずっとついていきたいって思う人が多いのです

 

着実に着実に

必然といえば必然です

だってこれだけ人の心に入ってくる音楽ずっと提供してきて、、広がらないワケナイジャナイ

 

好きな人は、ほんとに心から好きです

その場限りじゃなくて

キケバキクホドドンドン

ドンドン、ドンドンドン

 

人柄も含めてだと思いますが

 

 

難しいことナニモわからない

理屈なしに好きです

 

体に刻み込まれるように入ってくるあの方々の音楽がたまらなく好きです

 

全部が愛です

 

愛があるから

愛です

 

愛が愛になって

愛になれます

頑張れます

 

そういう人でいたいわい

 

 

ありがとうございます

おかげさまで頑張れます

それに尽きます

以上です

 

ああ、今週もキッチンの換気扇の掃除、できなかったなあ...

 

 

 

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夜中の首都高

 

 

走る

ただ走る

 

 

風をきって

ひとり

 

気持ちいい

ああ気持ちいい

 

なんたってここは

 

 

 

 

僕はいつもここで息をする

 

 

思わずこのまま未知の空間に行ってしまうんじゃないかという錯覚にとらわれながら進む

 

辿り着いた先は「ここではないどこか」だろうか、そうだといいと願う

 

常識も何も通用しない

僕にしかないこの時間が僕はたまらなく好きだ

 

 

からっぽになってそのまま浮いていくのか

 

 

 

考えない

なにも考えない

 

何がなんだかわからない

 

でもはっきりとわかる

冷たい風がライダースを通り抜けて地肌に当たり、次々とこの身にまとわりついた異物を落としていく

 

 

あの狭い水槽でいっぱいいっぱいの水で溺れそうだった僕はここで久しぶりに息をする

 

息をしている

今、息をして生きている

 

 

 

音がする

 

僕の中で目覚ましく立ち上がる生命力の奏でる音だ

 

 

二輪が好きだ

どうしようもなく

 

 

 

 

 

 

そうだ、いいこと思いついた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友人

 

彼がなんでその行動に至ったのかは俺は今も全くわからない


前日まで一緒にボルダリングをしていた


4年も経った今も考える

考えてもわからないことをずっと考える

 

推測する

 

彼は、自分の中の猛獣に、自分の心に宿る虎に

最後はやられてしまったのだ

きっとそうだ、そうにちがいない

 

彼はその操り方も、自分がそいつを飼っているということにさえも気づいていない、辿りつかなかった

あまりにも惜しい

と思ってしまう

 

勝手なのは俺だ

 

 

しかし周りにいる人間は、残された人間は、

このような思いにかられるのだ

 

 

自分のリミットが本当に近づいてきたら

自分が万が一、この猛獣に食われそうになったら

周りの人間にだけは、

1人につき10枚の手紙を書こうと決めた

 

決してこれはあなたのせいではありません

 

 

だが、俺はそんな簡単には会いに行かないよ悪いけど

 

いつも大変なんだこの人生

抗ってるんだぜ

 

 

ちくしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり、「ライブでしか味わえない」ってありますよね

 

好きかも、いいなあコレ、なあ!
から
なくては生きていけない

の段階に一瞬で移り変わるのはいつもライブでした

 

 

逆に、ライブにいっても
変わらないっていうときだって何回もありました

勿論数撃ちゃ当たるというわけじゃないのです

 

とにかくライブは新しい瞬間!!恍惚!!

出会い!!!だから大事な場所!!!

 

そう思うと、コロナというやつは大変なことをしてくれたほんとうに

少なくとも私の1年間分の音楽との出会いを邪魔しやがった、けしからんのです

許すまじ許すまじ、、、

 

去年は、初めて行くっていう予定のライブがいっぱいあったはずなのに本当に困ります


音楽は二の次じゃない、、、
どう考えても生活の中心であって、それは場所がないといけない、つながる空間がないといけない

 

みんな物足りなさを感じることが多くなって、どうなってしまうんだ!!

本当の在り方じゃないのに、これはしょうがないしょうがない、、ってそれが何年なら耐えられるんだ

 

本当に仕方がないことだから
気遣いと優しさで、互いに良いと思い込んで、言い聞かせて、、、


でも無理してるよなってしっかり思い始めてきたときには疲れてることに気がつくんじゃないかと、、

 

 

 

 

終われ!!!!戻れ!!!

 

 

 

 

さて寝よ、

 

 

 

東京カランコロン

 

はじめて東京カランコロンに出会えたのがTALTOアコースティックナイトです。一番前のど真ん中で拝見しました。近すぎてど緊張しました。
曲が始まるともう、、あまりにも素敵すぎて、異空間に連れていかれるような感覚に陥りました。何より、お二人が楽しそうに歌う姿に魅せられ、ドキドキワクワクしました。その姿と、曲そのものが、目に、耳に焼き付き、さっそく帰りにYouTube東京カランコロンを聴き漁っていました。その日から虜になりました。
そしてさらに素晴らしいことがありました。以前から我が家では、ロック好きの父と、ドライブ好きの兄と一緒に車の中で選曲争いを繰り広げているのですが、大体旅行に行く時は父親の趣味の曲がかかりまくります。ですが時々、下っ端の私に主導権が移るので、ここぞとばかりに、自分の好きなアーティストの曲をかけまくり、さらにはその宣伝まで家族にして、自分の好きな物を好きになってもらうキャンペーンを行うのですが(父親もやってくるので仕返しに)
東京カランコロンに関しては、当然私の下手な説明も宣伝もなしに、ひとたび聴いた瞬間から兄も父もなんだこれええええ!!!となり、そのメロディアスな音楽に心を奪われ、どはまりしました。どう考えても実力派すぎるあの名曲の数々に彼らも心を鷲掴みにされたのでしょう。
そのあとふたりともCDを貸して!というのでしょうがなく貸してあげました。私からしたら、してやったりでした。
父親とはお互い趣味に関しては我が強いので、お互い譲りません。押し付けといえばそうなんですが、一から十まで説明します。基本的には、私は父親の勧めてくる曲を良いな〜と思って素直に聴くし、実際本当にいいんです。ですがお互いに自分の思っている良さを共有したい、相手にもわかってほしいという思いが強すぎるためにバチバチになることも時々あります。そんな中、東京カランコロンは問答無用で一致しました。なんの先入観も説明もなしに、ただただ、曲が良すぎて、意気投合したんです。そう考えると、東京カランコロンの曲は、どの世代にも愛される曲がいっぱいあるんだなあと本当にそう思います。この一件で父娘の絆が深まったといっても過言ではありません。
それ以来我が家の旅行中の車中では、よく東京カランコロンがかかっています。
そのようなことが昨年あって、私がリアルタイムで追えたのはたった1年強でしたが....東京カランコロンの音楽を愛しています。曲はもちろん、どれを見ても東京カランコロンのメンバーが本当に楽しそうに音楽を奏でているところがたまらなく好きです。いつもその世界観に惹き込まれてしまいます。あと動きが好きです、いちろーさんの。独特な、、、

ああ!!!!好き!!!!!ハアアアアアアイ!

父が東京カランコロンならライブに行きたい!と言っていたので、本当だったら、いつもは彼氏としかライブには行かないけれども、東京カランコロンの解散ツアーに初めてパパと一緒に行こうと密かに思っていました。そんな矢先にこんなに大変な一年になってしまいましたが、そこは受け止めて、、、配信でやっていただけたことに感謝です!!!
以上、まとめるととにかく好きです。
ひとまず、お疲れさまでした!
素敵な音楽をたくさんありがとうございます!

これからも応援しています!

 

 

 

 

 

TSUTAYA O-WESTのTALTOナイトで、東京カランコロンSAKANAMONのときに、はっとりさんが2階の横のところからめちゃくちゃ真剣なまなざしで、頬杖をつきながらステージを見ていたのがこれまた忘れられません。大好きなレーベルです。

おわり